IOS XR のプロンプト表示とホスト名

IOS XR では IOS とプロンプト表示とホスト名が異なるので簡単に説明したいと思います。

IOS と IOS XR でのプロンプト表示は下記になります。

IOS : Router#
IOS XR : RP/0/0/CPU0:ios#

上記の通り若干違いがあります。IOS の場合は単にホスト名が表示されるだけですが、IOS XR ではホスト名以外にも表示されているのでそれを説明したいと思います。下の表はプロンプトの左側から順番に記載しています。

タイプ “RP” 出力されている箇所。インタフェースカードのタイプを表示。通常は RP(Route Processor)になります。
ラック マルチシェルフを組んでいる場合のラック番号です。スタンドアロンの場合は通常 0 になります。
スロット 該当 RP(Route Processor)がインストールされているスロット番号です。
モジュール ユーザコマンドやポートインタフェースを実行する CPU を表示。通常は CPU0 or CPU1
ネーム ルータのホスト名。デフォルトは “ios”

ホスト名の変更時の動作について見てみます。まずは IOS の場合です。

上記の通り、IOS では設定投入と同時にプロンプトが変更されます。

次は IOS XR の例です。

IOS と同じ手順を IOS XR で実行しても commit を実行していないため、プロンプトは変更されません。
また、commit 前に設定変更差分を show config で確認することができます。

commit すればプロンプトが変更されることが確認できます。

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