CCIE R&S への挑戦と合格

私が CCIE R&S に合格したのは 2010 年の末でした。

2007 年の CCIE R&S v3.0 からチャレンジをはじめ、v3.0 で 3回 Fail し、v4.0 になった後の 4回目で Pass することができました。 この間まで勤めていた会社に入るまでは CCIE を取得するなんて途方もないチャレンジだと真剣に受験することは考えたりしていませんでした。そのため、CCNA -> CCNP まで取り落ち着いていた自分がいました。

前会社に入社後は、周りに CCIE ホルダーがいるため必然的に自分も取得に向け勉強をしました。 最後の 4回目 のラボ試験前には下記トレーニングを受講できたことも Pass できた要因と思います。

※上記は今現在の v5.0 用のトレーニングです。

なかなか仕事をしながらだと集中して勉強時間を確保することは難しいですよね。長くても週末の二日間とかだと思います。

上記のようなトレーニングに参加すれば、各トレーニング 1週間丸々を勉強時間に使え、また疑問点などはトレーナーに確認できるため理解が深まります。上記のようなトレーニングを受けるチャンスがあれば、自分である程度勉強した後に最終仕上げとして受けることができれば最高だと思います。 私は会社の機材等で勉強できたので良かったのですが、CCIE R&S であれば自分でヤフオクなどで機材を購入して勉強するということも可能ですね。

最近では Cisco が出した VIRL/CML(Cisco Modeling Lab) というのを使うのを考慮してもいいかもしれないです。 また、CCIE に合格するには運も一つの重要なファクターです。これは運があれば合格するというものではなく、試験日に今までやってきた努力が報われる状態か否かという点です。たとえば、体調が悪かったり試験直前に NotePC が壊れて勉強に支障が出てしまった。急な仕事で勉強/試験どころではない状況になってしまった・・など色々な条件がうまく揃い、実力が発揮できた場合にパスできるものだと思います。 たかが試験と言えども、間違いなく努力しなければ取れない資格であり、取ることができれば当然ある程度の実力が付いているのも事実な資格です。 CCIE ホルダーとしての自覚や、仕事への責任も出てくるため自分のキャリアにも凄く影響を与えたと思います。

昨今 SDN の話題で CCIE や既存のルーティングプロトコルの地位が議論されますが、温故知新という言葉もあるように全く意味が無いというものにはなりません。また現在のルーティングプロトコルが使われなくなるのにも、時間がかかるでしょう。 今 CCIE を目指している方がいれば、CCIE を取得すれば自分への自信にもなりますので、諦めず合格まで頑張ってください!

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