まさかの CCIE Security 合格

CCIE R&S, Service Provider を取得し、ダブルホルダーとなりトリプルはもちろん狙うつもりはありませんでした。
勉強がどれだけ大変かわかってますしね。笑

その当時、仕事はルーティング関係がメインでちょうど R&S や SP に被る感じでした。
この頃は外移住も検討していたり、今後のキャリアを考えるなかで何か新しい事に挑戦しているか?と自分に問うた時、何かやらねばという気になり、CCIE DC と悩んだ結果、CCIE Security を受験することにしました。

仕事で IPSec VPN や DMVPN など IOS ルータで動作するものは経験がありましたが、ASA や IPS の経験はほとんどなく新しいことを覚えるのが非常に大変でした。また、R&S や SP であれば GNS3 などを使いある程度勉強ができますが、ASA,IPS,WSA などはできません。私の場合は会社の空いているリソースを使うことができたので運が良かったと思います。

勉強から合格まではおよそ8か月でしたが、最後の5か月くらいは平日夜、土日はほぼ CCIE の勉強に充てるという感じで辛かったです。個人的にも移住の準備やいろいろとプライベートでもやることがあり。。

CCIE Security では初心に戻り、Cisco.com のドキュメントを重点的にやりました。というのも、Security を専門でやっていない自分には経験値が低く、全てを暗記/習得することは短期間で不可能と悟ったからです。まずはどのテクノロジーがどこに記載されている かを確認し、ドキュメントにある部分はそこを頼りにすることとし、ドキュメントが薄いところや無いものを重点的に勉強しました。Configuration Guide などの設定例も試験中に参考にすることができます。VPN 系はパラメータなどの設定が多いため何も見ないで設定すると抜けが出てしまったりするのでこの方法はおすすめです。

ある程度準備ができたかなと思い受験した一回目。。見事玉砕。だいたい 60-65% くらいだったのではと思いますが、落としたところの理由が分からず悩みました。
勉強を続けるモチベーションを維持するため、二回目をすかさずスケジュールしました。およそ一か月半後に受験した二回目でなんとか合格できました。タイトルにも “まさかの” と書いていますが、試験後の感触としては正直微妙なラインかなと思っていました。試験後は会社の同僚と飲みに行っており、その場で合格が分かり同僚も一緒に喜んでくれました。いい仲間と一緒に仕事ができるのは何と素晴らしいことかとつくづく思いました。

スポンサーリンク

フォローする

スポンサーリンク